東北小町ブログ☆

東北の旅日記&旅の一句♪

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

芭蕉一宿の地

江戸時代に芭蕉が歩いた名所旧跡を巡り、同じ風景を眺める。 芭蕉の足跡「おくのほそ道」をたどる旅をしてみたい。

歴史の道

松尾芭蕉は1689年3月27日江戸深川を出発。 仙台、多賀城、塩竃、松島、石巻、平泉、一関へ。 5月14日岩出山に一泊。 翌15日尾花沢へ。 鳴子・尿前の関で手形不携帯のため厳しい取り調べを受けることに。 堺田・封人の家に二泊。 17日赤倉から山刀伐峠を…

野口英世

あまり知られていないエピソード。 1914年ニューヨークにて日本人で最初にカラー写真を撮影。

仙台弁かるた

ユニークでおもしろい遊び。 知っている仙台弁は「あねっこ」「きりこみ」、もちろん「めんこい」も。

石川啄木

不来方のお城の草にころびて空に吸われし十五のこころ 盛岡はむかし不来方(こずかた)と呼ばれていたとか。 盛岡城の別名は不来方城。

盛岡の先人

盛岡にゆかりのある先人、金田一京助。 岩手山敬尊し神の如く〜 と歌に詠むほど、岩手山が大好きだったとか。 1959年、盛岡市名誉市民に。

「よぐきたの。」

酒田の方言。 「めんごい。」は通訳なしで。 「まだきてくれの。」「しぇばの。」 酒田の人は親切でした。 また遊びに行きたい町です。

政宗像

待ち合わせ場所のシンボル。 あれっ、ない!? 岩出山公園内に移動したとか・・・ 本当の理由は、○○○○○○○という噂。 真実はナゾです。 政宗像だけが知っている!?

鐘崎笹かま館

見学と試食で大満足。 お土産も充実。 旅の一句 ・ できたての笹かま待つ子春光

蕎麦の音

名取の蕎麦屋さん。 ニ八そば「天ざる」を注文。 こだわりの手打ちは美味しい。 旅の一句 ・ 遠霞そばの旅友となりにけり

しんとろの湯

かけ流し温泉巡り中山平温泉へ。 お湯がとろり〜ん、いい温泉。 次はひまわり温泉・花おりの湯。 薔薇&露天風呂が気持ちいい。 旅の一句 ・ 湯けむりに誘われてあり春北斗

玉鳴号

天然アルカリイオン温泉水。 お気に入りです。 旅の一句 ・ 温泉の番付表や雪解町

夢叶ふ

初めての町・酒田。 三居倉庫にて。 旅の一句 ・ きみがいて過去も未来も風光る

笹ずし

散歩道を抜けて雛街道へ。 酒田の町を眺めながらランチ。 旅の一句 ・ きらやかに雛巡りして遊びけり

大獅子

酒田市役所。 酒田市のシンボル。 旅の一句 ・ 一日がふれあひの旅山笑ふ

えとふぇ

お気に入りのパン屋さん。 焼きたての美味しいパンが並んでいます。 旅の一句 ・ まん丸の苺メロンパン春寒し

中嘉屋食堂

海鮮土鍋焼きそば。 おこげ麺がGOOD! 旅の一句 ・ 東北の旅続きたる弥生かな

奥のほそ道

榴岡天満宮・表参道。 句碑や撫で牛があって、梅や桜が楽しめます。 旅の一句 ・ 冴返る石段を踏み外しけり

白梅

公園で「咲いてるっ!」の声。 見つけた人は笑顔です。 旅の一句 ・ 白梅や携帯持つて弾むこゑ

粗品

「洋菓子の店赤ずきん」さんのチーズクッキー。 チーズが苦手な人にもおすすめ。 旅の一句 ・ 旅人は過ぎゆくままに春の昼

松島

まさに絶景! お気に入りの町です。 旅の一句 ・ 春の海陽がいつぱひにさしこめり

鯛きち

仙台名掛丁・薄皮鯛焼の大行列店。 小倉とクリームの2種類。 鯛焼の「みみ」がおいしー! 旅の一句 ・ 暖かやみみをかじりて行列す

旅立ち

見慣れた家族の姿はなく、残念でした(涙) また会えることを願って。 旅の一句 ・ 鳥帰るもういない顔さがしけり

三立十割

福島「蕎麦人(そばんちゅう)」さんでランチ。 かき揚げせいろそばを注文。 挽きたて、打ちたて、茹でたては絶品! 旅の一句 ・ 礼状の結びの一行鳥雲に

マシュマロ

マイブームは木苺。 寄り道したスイーツ店で「たまにしか出ません」を発見。 限定サイズの『マンゴー味』をゲット! 手作りは食感が◎

山と川

ホッとする景色。 元気の源です。

ホワイトデー

嬉しいバスグッズ。 私好みでHAPPY!

除雪車

見かけるとシャッターを押したくなるんです。 不思議な趣味!?

白い世界

雪の壁。 そして、雪山。 カメラを握りしめて撮影。

雪だるま

町じゅうに手作りの雪だるま。 大きくて動き出しそう。 旅の一句 ・ 玄関ではにかんでをり春日影